コロナウイルス｜外壁塗装なら広島市のアオキ塗装へ

広島市の街の塗装屋さん、アオキ塗装です。

今日、3月３０日、ショックなニュースが飛び込んできました。

志村けんさんの訃報です。

コロナ陽性という一報を聞いてから、その後の経過を気にしていたところに突然のニュース。

陽性から、わすが６日で死去という早さにも驚きました。

毎日毎日、新型コロナウイルスの新たな感染者のニュースなどを聞いていても、どこか自分とは遠いところで起きてる出来事のような、ウイルスという目に見えないモノに対しての想像力が欠けていたなと思い知らされました。

学校が休校になり、基本的には家で過ごしていますが、マイカーでドライブなら大丈夫かな。

外で遊べば大丈夫かな。と、長い自粛に段々と気も緩み、油断してる自分がいました。

そんな中、志村けんさんの訃報は、多くの人に警鐘を鳴らしたような気がします。

卒業旅行や、送別会など、行きたい気持ちもわかりますが、わざわざ感染の多い海外へ行き、ウイルスを持って帰り、周りの人にも移ってしまった大学生のニュースもありましたね。

結果、自分も体調を崩し辛いばかりか、多大な迷惑を掛けてしまっています。

もう少し想像力を働かせて、今どういう行動を取ればいいのか、考えて欲しかったです。

厚生労働省はガイドラインで、新型コロナウイルスに感染した人の遺体について、「非透過性納体袋に収容、密封することが望ましい」とし、葬祭業者に対して、遺族等の意向にも配慮しつつ、「極力そのままで火葬するよう努めてください」としています。

大切な人とのお別れが、こんな悲しいことになる可能性があることも、志村けんさんのニュースで初めて知りました。

自分に出来ること。

ステイホーム。

まずはここから。